先月、この出版社からアンケートが届きまして今週の雑誌にその集計が掲載されています。
メガネ、コンタクトレンズについても書かれていますが、レーシックを中心とした屈折矯正手術についてかなりしっかりと書いてあります。これからレーシックを受けようと考えている人や、すでにレーシックを受けて将来的には老眼の手術や白内障手術を受けようと考えている人が読んでも十分に納得ができる内容です。
現在日本で行われているほとんどの屈折矯正手術について図表とか画像がとても解りやすく掲載されていています。このままカウンセリングに使えそうなくらいです。
一般の方を対象にした雑誌でここまでの内容が記載されているということは、ここに書かれている内容は眼科専門医であればある程度は知っておかなければいけない内容、質問されたときにはちゃんと回答が出来るようにするべき内容なのかもしれません。
屈折矯正手術には興味がないから・・・とかレーシックの設備はないから・・・と言う理由では患者様から勉強不足と捉えられるかもしれません。
眼科クリニックのスタッフさんが読んでも良いかもしれません。