QSV 20130923
2013年9月23日 月曜日 by かわもと眼科院長今朝は涼しい朝でした。
先日，大谷山荘・日帰り温泉プランを利用しました。もう，ビックリ！大谷山荘，最低の温泉旅館に成り果てていました。
3,4年前まで，年末を中心に毎年大谷山荘に宿泊していましたが，年々サービスが低下し，仲居さんはじめ，従業員の方々の，とても温泉旅館とは思えない接客態度に辟易して，その後この旅館に宿泊することは止めていました。
最近，日帰り温泉にどこか良い所はないかと思って，駄目モトで大谷山荘に行ってみたのですが，やはりダメでした！
正面玄関に車をつけた時から，不安が頭をよぎりました。駐車場へ案内・誘導する人が玄関に一人しかいないのです。不安は的中しました。お客の車はどんどん入ってくるにもかかわらず，その車を案内・誘導する人がいないために，駐車場は混乱してしまい，狭い地下駐車場で多くの車が立ち往生してしまい，果てはお客が車を降りて交通整理をする始末でした。
仕方なく一旦駐車場を出て，広めのスペースを見つけて駐車すると，従業員の一人がつかつかとやってきて，「もうちょっとすみに寄せられか？（本当にこういう言葉遣いです）」と言ってきたため，頭に来てしまい，「ちゃんと交通整理をしないからこんなところに止めんといけんのでしょうが！」と言い返すと，「ブスっ」とはぶてた顔をして，「無言（本当に無言ですよ！）」でその場を立ち去りました。
昼の料理を食べようと会場に赴くと，これまた最悪！食器を置く時に，半ば放り投げるかのようにして，ガチャガチャと料理を配膳し，湯のみが空になっているにもかかわらず，お茶のおかわりにも来ず（決して忙しいわけではありません，手持ち無沙汰に従業員同士が話し込んでいる状態ですから），まったく配慮がありませんでした。
食後の温泉も，私は以前何度もこの旅館を利用したことがあるため，どこに行けば良いのか？男風呂は1階か？2階か？がわかりますが，受付担当者がどこかに遊びに行ってしまっていて（皮肉です！），始めて利用したお客さんは，どこに行けばよいのか？随分と迷われていました。
まぁ，本当にひどい温泉旅館に成り果てていました。長門湯本随一の温泉旅館がこの体たらくですから，あとの旅館も推して知るべしです。もうこの旅館の敷居をまたぐことも，この温泉地を訪れることもないでしょう。友人・知人にも決してこの旅館と温泉地は薦めません。
QSV: Quest for Super Vision（究極の見え方の追求）
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